2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
この後、何を信頼すればいいのか、谷底に突き落とされた絶望感があなたには分かりますか。 民主的プロセスを大事にしない委員長は委員長に値せず、ここに断固抗議の意味を込めて解任決議案を提出したものであります。 森屋委員長、あなたがここまで追い詰められたのは、この土地利用規制法案の担当大臣である小此木大臣、そして菅内閣総理大臣の責任が大きいと確信しています。
この後、何を信頼すればいいのか、谷底に突き落とされた絶望感があなたには分かりますか。 民主的プロセスを大事にしない委員長は委員長に値せず、ここに断固抗議の意味を込めて解任決議案を提出したものであります。 森屋委員長、あなたがここまで追い詰められたのは、この土地利用規制法案の担当大臣である小此木大臣、そして菅内閣総理大臣の責任が大きいと確信しています。
ただ、言えますことは、社会全体のつながりが希薄化している中で、やはりコロナ禍によりまして非常に人と人との接触機会がなくなってきた、さらにはステイホームでやはり家に閉じこもりがちである、こういったことが孤独感、不安感、絶望感のようにつながっていっているんではないだろうかというふうに思います。
孤独、孤立に悩みながら行き場のなくなった、あるいは絶望感を持っている方々、多数いらっしゃいまして、それがやはりこのコロナで自殺、そういったものとして顕在化してきたというところもありますので、支援を必要としている方に一番的確な支援が届けるような、そういう体制をしっかりとこれからつくり上げてまいりたいと思いますので、どうか委員におかれましても様々なこれからのアドバイスをよろしくお願いいたしたいと思います
先行きに好転材料が見当たらず、プロダクションやアーティストには絶望感も広がっており、廃業や活動停止なども続いています。この業界は一見華やかに見えますが、映画、音響等々、関係者の裾野が広い分、生活が脅かされている人々も少なくありません。 今回のコロナで明らかになったことは、スポーツ、文化、芸術がどれほど一人一人の国民に必要であったものかという再発見です。
先ほど来出ています持続化給付金についてなんですけれども、一日に申請をしたのにいまだに振り込まれないだとか、どこに問合せをしても自分が今どうなっているのか状況が分からない、また、二十五日の支払、月末の支払ができずに絶望感でいっぱいだというような、そうした怒りの声であるとか、悲鳴とも言える声がもう次々と上がっているんですね。
その絶望感を想像してみてください。日本中が今、安心を欲しています。 以上、令和二年度補正予算三案の問題点について申し述べました。 過去の歴史に学べば、生活者の命を奪ってきたのは、感染症だけではなく、間違った経済政策でもありました。
老後の生活不安、将来に対する絶望感をかき立てられているからにほかなりません。 ワーキング・グループの報告書の内容も余りにも唐突でありますが、この報告書に対する国民からの批判が高まったことを受けて、記者会見にて麻生金融担当大臣が報告書を受け取らないと発言したことは前代未聞。国民の怒りは頂点に達しています。許されるはずがないではありませんか。
実親にも捨てられ、養父母にも見放された、時には虐待されたという二重の喪失感、絶望感の中で、自分には生きている価値や意味はないといった深い悲しみを抱えていた少年たちだったと思います。 また、非行や犯罪に至ったケースではありませんが、特別養子縁組を解消し、実の父母について戸籍をたどるだけでなく、何らかの接触を願っている方の話を聞いたことがあります。
先ほど伊藤参考人のお話の中にもありましたとおり、実親にも捨てられ、養父母にも見放された、これは今申し上げたケースと違いますが、これも伊藤参考人がおっしゃるいわゆる二重の喪失感や絶望感につながるのではないかな。自分には生きている価値や意味がない、まさにそういうふうに思ってしまうような状態にもなってしまうのではないかという懸念があるんですが、このあたりについての御意見をお二人から伺いたいと思います。
仮釈放のない終身刑につきましては、社会復帰の望みがなく生涯拘禁されるという、受刑者に絶望感を抱かせる過酷な刑罰である、あるいは、長期間の拘禁により受刑者の人格が破壊されるとの指摘があるものと承知しております。
心愛さんが勇気を振り絞ってアンケートに書いた、先生、どうにかできませんかというSOSが踏みにじられ、はかり知れない絶望感の中で亡くなっていったことを想像すると、痛恨のきわみであります。
その上で申し上げますけれども、イスラエルの国際法に反した一方的な行為、さらにはそれを承認するアメリカの姿勢は、私もパレスチナ、おととしの十二月行ってまいりましたけれども、占領地に居住する者を含むパレスチナ人の絶望感を強めています。そうなると、失うものがない人たちというのはとても危ないことにもなりかねないので、地域の不安定ももたらしかねません。
だから、それを国は守ってくれると思い込んでいたのに、守ってくれないという非常な絶望感、そういうようなものが発生しやすいんですよ。 これは、それをそのままにしておくということは、そうされてしまう側だけじゃないんです。女性に対しても大変な危険が伴うんですよ。そういう葛藤を生じるような制度のままにしておくということが、事件を発生させる温床になり得るんです。
なぜなら、人間と人間との間に広がる格差は心に隙間をつくり、妬みや不必要な競争心や逃げ場のない絶望感をあおり、それが犯罪や社会不安の元凶になる危険をはらんでいるからです。 こうした格差の是正には、国家予算を弱者救済のための社会福祉政策に十分に充当すればいいのですが、多くの後進国では経済発展を重視し、年七%のGDP成長率を達成して、早く中進国の仲間入りをすることに力を入れている現状があります。
特に、公明党と自民党が連立を組んでいる今の自公政権のもとでは私はないと、若干、絶望感に打ちひしがれているんです。 でも、石田大臣、ちょっと一般的な話で、自由に、自由にというか、余りちゃんと通告できていないかもしれないんだけれども、当たり前のことを伺うんです。 今、麻生大臣は、まあ、遠い将来はあるかもしれないけれども、できるかどうかわからないんだよね、こうおっしゃった。
これに対して京都地裁は、判決文で、結果は重大だが、行政からの援助を受けられず、愛する母親をあやめた被告の苦しみ、絶望感は言葉で尽くせないというふうに言いまして、日本の生活保護行政の在り方が問われていると言っても過言ではないと言ったんですね。私、政治家の一人として、市会議員しておりました、この当時。二度とこんな事件、あってはならないと強く思いました。 ところが、この事件の八年後です。
ですから、収容が解かれないという絶望感から自殺に至ったのではないかと推察されております。二日後からは大規模なハンガーストライキが約一週間続きました。 法務省にお聞きしたいんですが、このことしの四月の案件以外に、二〇〇七年以降発生した死亡事件というのは何件あるんでしょうか。
その絶望感の中で囲い込まれて、撮影が繰り返されたりもします。でき上がったAVビデオは、仮に笑顔が見えたとしても、それは支配されて、演技という外形が編集されている。問題は、嫌なものは嫌なんだと、ノー・ミーンズ・ノーという観点からこのアダルトビデオの出演強要問題を捉え直して、あるいは見方を根本から転換して取組を強化しなければならないというところにあると思うんですね。
悔しさと絶望感は拭えません。民主主義を壊し、国民を裏切り、そのツケを払わせ続けるこの腐った体質をこれ以上許すことはできません。都合が悪くなるとトカゲの尻尾切りのように、俺は知らない、やったのは部下だと逃げ回り、誠に遺憾だ、おわびすると済ませるような無責任な体質、腐った体質には国民はうんざりしています。末端の小役人が八億円値引きしたんですなんて、国民をなめるのもいいかげんにしてください。
認知症と診断された方の多くは、私はどうすればいいんだろうか、今後どうなっていくんだろうかという不安感、絶望感を感じながら日々を過ごし、相談もできず、症状がどんどん進行していくといった状況かと思います。 家族も、症状が出てからでは、毎日の生活に追われる日々です。認知症者への介護による身体的、精神的負担に加え、将来への不安から混乱に陥ってしまいがちです。
本当にそれはもう言葉であらわせないほどの苦悩と絶望感と、何のために私は生まれてきたんだろうか、あんなにいい子に育っていたのに、何をしてあの子をあんなふうにとられなきゃならないんだろうか、いろいろなことを考えて、本当にもう支離滅裂になったような新潟時代で、そういう中からこのことが発覚して、どこにいるかということがわかったら、それが北朝鮮であったと。